AzurePaaS研究サイト

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~理解しずらい情報をシンプルにお伝えします~

AzureAppServiceのDockerコンテナーにアプリを構築する

どういう場合にコードでなくDockerを選択するのか

 
AppServiceの新規作成画面で、コードを選択するとプログラム言語とサーバも選択する必要があります。
例えばプログラム言語でJavaを選択すると、Java環境とTomcatなどのサーバがAzureサーバ上に構築・準備されて、デプロイしたアプリがそのAzureサーバ上で動作することになります。

 
Dockerを選択する場合は、Dockerインスタンス内にプログラム言語・サーバを構築した上でデプロイするため、以下のようにプログラム言語やサーバの選択が必要なくなります。


 

Dockerを選択した場合のメリット

 
Docker自体を詳しく書きたい記事ではないので、あくまでもAzureに絡めた際のメリットを書きます。
 

Azureがサポートしてないプログラム言語のバージョンでアプリを動かせる

 
例えば2022年7月現在は、AzureAppServiceでサポートしてるJavaバージョンは、以下です。
以前主流だったJava8はもうサポートされていないので、AzureAppServiceをJava8では動かせないということになります。
でもプロジェクトの都合でJava8からJava11にプログラム改修できないというケースも多いと思います。そういった場合に、Dockerを使うとJava8のアプリをAzureAppServiceで動かしたいという要望が実現できます。

複数のマイクロサービスを容易に構築・運用できる

 
まず、マイクロサービスとは機能・処理を限定させた小さいアプリケーションのことを指します。最近は、マイクロサービスを複数組み合わせることで一つの大きなシステムを作り上げるというシステム設計をしているプロジェクトが結構あります。システムの変更や拡大しやすかったり

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