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AppServiceプランの常時接続機能ではアプリのアンロードは回避できない

Azureで繋がっている仕事関係の方から、 「Functionsの従量課金プランでアプリを動かしたらコールドスタートが発生してしまって、初回起動のときにタイムアウトエラーになってしまいます。」 「AppServiceプランのスタンダードプランに変更して常時接続機能もONにしてみましたが、タイムアウトエラー発生は変わりませんでした。」

常時接続機能(always on)は無料で設定できるおまじない

アプリが常にアクティブな状態で動いてくれる(Azure側の言い方でいうと、常にアクティブなインスタンスを割り当ててくれている)ことが保証される機能ではありません。 あくまでも、FrontEndからWebWorkerに定期的にpingを送ってくれているだけです。pingを送ってくれるとどうなるかというと、非アクティブなインスタンスをアクティブなインスタンスにするきっかけを与えてくれている、というだけです。

問題の診断と解決「cold start画面」でコールドスタートの発生有無を確認

従量課金プランではこの画面は使用できませんが、AppServiceプラン・Premiumプランなら使えます。 まずはこの画面でコールドスタートが発生していたかを確認してください。発生していたのであれば、コールドスタートが発生しないようにする必要があります。
 
コールドスタートが発生していなかった場合は、WebWorker側で処理が終わってFrontEndに結果が返るまでの時間が230秒を

FunctionsのPremiumプランにすればコールドスタートは発生しない

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