AzureStorageAccount(ストレージアカウント)を1つ新規作成する際の全項目について、参考値を載せます。
ただ、私がシステム開発でAzureStorageAccountを新規作成した際に入力した値を書きましたので、あくまでも参考としてください。AzurePortal画面で新規作成を開いたデフォルト値のままである場合は(デフォルト値)と書きました。
基本タブ
プロジェクトの詳細
サブスクリプション
任意のサブスクリプション
リソースグループ
任意のサブスクリプション
インスタンスの詳細
ストレージアカウント名
任意の名前
地域
Japan East (東日本)
パフォーマンス
Standard
冗長性
ローカル冗長ストレージ(LRS)
詳細設定タブ
セキュリティ
RESTAPI操作の安全な転送を必須にする
YES(デフォルト)
BLOBパブリックアクセスを有効にする
YES(デフォルト)
ストレージアカウントキーへのアクセスを有効にする
YES(デフォルト)
AzureportalでAzureActiveDirectoryの承認を既定にする
NO(デフォルト)
TLSの最小バージョン
バージョン1.2(デフォルト)
コピー操作の許可されるスコープ (プレビュー)
任意のストレージアカウントから(デフォルト)
Data Lake Storage Gen2
階層型名前空間を有効にする
NO(デフォルト)※ Storage (汎用 v1) が作成される。
※ YESにすると、StorageV2 (汎用 v2) が作成される。
BLOB ストレージ
SFTPを有効にする (プレビュー)
NO(デフォルト)
ネットワークファイル システムv3を有効にする
NO(デフォルト)
クロステナント レプリケーションを許可する
NO(デフォルト)
アクセス層
ホット(デフォルト)
AzureFiles
大きいファイルの共有を有効にする
NO(デフォルト)
ネットワークタブ
ネットワーク接続
ネットワークアクセス
プライベートエンドポイント
プライベートエンドポイントの追加
ネットワークルーティング
ルーティングの優先順位
データ保護タブ
復旧
コンテナーのポイントインタイムリストアを有効にする
BLOBの論理的な削除を有効にする
コンテナーの論理的な削除を有効にする
ファイル共有の論理的な削除を有効にする
削除されたファイル共有を保持する日数
追跡
BLOBのバージョン管理を有効にする
BLOBの変更フィードを有効にする
アクセス制御
バージョンレベルの不変性のサポートを有効にする
暗号化タブ
暗号化の種類
カスタマー マネージド キーのサポートを有効にする
インフラストラクチャ暗号化を有効にする
タグタブ
名前
値
以上です。