AzureSQLServer(SQLサーバー)を1台新規作成する際の全項目について、参考値を載せます。
ただ、私がシステム開発でAzureSQLServerを新規作成した際に入力した値を書きましたので、あくまでも参考としてください。AzurePortal画面で新規作成を開いたデフォルト値のままである場合は(デフォルト値)と書きました。
基本タブ
プロジェクトの詳細
サブスクリプション
任意のサブスクリプション
リソースグループ
任意のサブスクリプション
サーバーの詳細
サーバー名
任意の名前
地域
JapanEast(東日本) または JapanWest(西日本)
※ 何か理由があれば海外でもOK
認証
認証方法
SQLとAzureAD認証の両方を使用する
サーバー管理者ログイン
任意のユーザ名
パスワード(パスワードの確認)
任意のパスワード
ネットワークタブ
ファイアウォール規則
Azureサービスおよびリソースにこのサーバーへのアクセスを許可する
いいえ(デフォルト)
※ こちらはリソース作成後でも変更できるので、一旦「はい」で作っておいても良いと思います。「いいえ」にするとどうなるかというと、外部インターネットからアクセスしてSQL実行などができなくなるので、リソース作成後にネットワーク設定で何かしらを「許可」に追加することになります。
追加設定タブ
MicrosoftDefenderforSQL
MicrosoftDefenderforSQLを有効にする
後で(デフォルト)
タグタブ
名前
未入力(デフォルト)
値
未入力(デフォルト)
以上です。