それぞれのサービスのAzurePortal画面の画面キャプチャを撮って、どのような画面・設定項目があるかを紹介します。
アプリケーションをコントロールする
ApplicationGateways
セキュリティ対策や、復数のアプリケーションを構成する際に使ったりします。
ApplicationGatewayとは
よくある質問
レベル ①
Starndard ①-1
東日本リージョン(1つのリージョン)に3箇所保存されます。
Starndard V2 ①-2
東日本リージョン3箇所と西日本リージョン3箇所の合計6箇所に保存されます。
WAF ①-3
東日本リージョン3箇所と西日本リージョン3箇所の合計6箇所に保存されます。
WAF V2 ①-4
東日本リージョン3箇所と西日本リージョン3箇所の合計6箇所に保存されます。
自動スケーリングを有効にする ②
※ 記載中
自動スケールの最小インスタンス数 ③
※ 記載中
自動スケールの最小インスタンス数 ④
※ 記載中
可用性ゾーン ⑤
※ 記載中
HTTP 2 ⑥
※ 記載中
仮想ネットワークの構成 ⑦
※ 記載中
ファイアーウォールの状態 ⑧
あああ
ファイアーウォールのモード ⑨
あああ
APIManagement
アプリケーションにアクセスする前のフィルタリング処理などを構成できます。
APIManagement
こちらのサイトにわかりやすく書かれているので、ぜひ一読してみてください。
FrontDoors
AppServiceなどは、予告なくメンテナンス(Azureのタイミングで再起動など行われる)が発生することがあります。Azure側で予告なくメンテナンスを行われると、アプリケーションが勝手に停止してしまうので困る可能性があります。こういう状況を踏まえて可用性を上げるための方法としては、以下のような「複数リージョンにアプリケーションをデプロイして、リージョンAがメンテナンスになったときはリージョンBのアプリケーションが動作する」ような構成にすることが有効です。
その際に、クライアントからリクエストが送られてきた際、ロードバランシングしながらルーティングをしてくれる、FrontDoorsが出てきます。
FrontDoorsとは
ExpressRoute
ExpressRouteは、Microsoftのデータセンターとオンプレミスや共用施設にあるインフラストラクチャの間にプライベート接続を作成できるAzureサービスです。
ExpressRoute接続はパブリックなインターネットを経由しないため、インターネット経由の一般的な接続に比べて、安全性と信頼性が高く、待機時間も短く、高速です。
環境
AppServiceEnvironment
略して、ASEと呼ばれます。
外部ASEと内部ASEの2つがあるので、要件によって選択します。
フロントエンドをユーザが占有できて、専用環境をつくれます。
月40万円ほどかかり、高額です。
AppServiceEnvironmentとは
AppServiceEnvironmentの具体的な使い方など
具体的なASEの作り方
CacheforRedis
キャッシュサーバです。
CacheforRedisとは
以上です。