従量課金のメリット
Point
Functionsを作成・デプロイしただけでは課金されない
これって地味に嬉しいですよね。利用者がアプリケーションにアクセスして初めて課金されるということになります。(これに対して、先述したとおりAppServiceプランは作っただけで、時間単位の課金がはじまります。)
Point
AppServiceプランのように、インスタンスのスペックを選ぶ必要がない
サーバ設定などを意識する必要がないので、ポータル画面で「サーバーレス 」と表記されてます。
Point
Azureが自動でスケールコントロールしてくれる
今動作しているインスタンス台数などでは処理を行う上でスペックが足りないとAzureプラットフォーム側が判断した場合、Azureプラットフォーム側が自動でインスタンス台数を増やしてくれたり、処理を行う上で必要な分のメモリを使わせてくれます。よって、AppServiceプランと違って、スペックが足りずに処理の途中でエラー終了してしまうということが、基本的に発生しません。
Microsoft 公式サイト
AZ 300(管理人が受けようとしている資格)
わたしは Azure を使った開発現場で使えるスキルを身につけることが目標なので、AZ 300 の取得を目指しています。
一般サイト
Azure の資格情報1
大きく変更された Microsoft Azure の最新資格情報を記載してくれています。
Azure の資格情報2
2019年に Microsoft の資格が大きく変更されたので、廃止になった資格がまだ載っているなど、古い情報が載っている箇所があるようなのでお気をつけください。